補完中

群馬高専某部室に呼ばれていってみる。
どうやら、私がSWのGMをやることになっているらしい。


・・・ちょっとまて(笑)


せっかくなので、前々から考えていたシナリオをば。
細部が練りこまれてないので、矛盾点とか、ラスト戦闘がちょっと物足りなかったりもしましたが、まぁ、大体予想通りの反応してくれたのでオッケー。


とりあえず、最大の爆笑ポイントをば。
私「えーと、前にここに立ち寄ったパーティは、戦士が2人、神官戦士が1人、盗賊が1人、魔法使いが1人・・・かな」
全員(めもめも)
私「で。エレミアとオランとで結構活躍していたパーティらしいけど、戦士の1人が個人的に仕事請けている間に行方不明になって、解散したらしい、っと」
A「全員名前、わかります?」
私「考えてない(笑) だけど、魔法使いのキミ。あなたには、戦士の1人の名前に見覚えがある」
B「は?」
私「オランの賢者の学院に籍を置いている人なのかなぁ、と思った」
B「なんで戦士が?」
私「戦士/セージ、かな。ソーサラーも1くらいあったかもしれない。名前はエース。二つ名は”知らないものは無かったことにする”の、エース。行方不明らしいよ(笑)」


いや、ねぇ。
プレイヤー4人中、わかる人2人が大爆笑。
「だめだ、石化してるわ!」「ヤツか。ヤツが壊したのか!!」などなど。
・・・まぁ、過去の統一コンベンションで、そーいうキャラを出したんですよ。私が作ったシナリオで。
ちょっとNPCとか細部を作りこんでなかったので、出してみたところ、なんか異様に受けてくれました。
やっぱり、ここ読んでいる人の中でも、わかる人だけわかって笑ってやってくださいな(笑)


あと、エンディングはそれまでにはっていた伏線がうまい具合に生きてくれたので、よし。
現役の2年が動きづらそう(十分に「あとは○○が調べてないかなー」とかいうヒントを出しているにもかかわらず)なのは、経験の差なのか。
あるいは、今のFEARゲーム(特にアリアンロッドナイトウィザードあたり?)の弊害なのか、と。
シーン制が意味あるゲームと意味ないゲームとあると思うんですけどねー。


そういう意味じゃ、NOVAはシーン区切って、なおかつ自分で動いて情報仕入れないとなので、シーン制としてはかなりハイクオリティな完成度なのかなぁ、とか。
いまさらながら思ってみました。


北某の現役の方々がTRPGのマスター不足だとかなんとか。
ちゃんとまとめて、送ってみようかな・・・
ただ、SWのルールがわかるのが何人いるのか、と。
うん、それが問題だ(苦笑)