で。ひぐらしそのに。

まだ解はしておりませんが。繋がったので。
やはり、以下はネタバレ。


・綿流し
⇒一連の犯人は、詩音。
 綿流しの夜、魅・・・というか、園崎につかまって、暴走?
 勢いで、ばあ様を殺害。
 そのまま、魅を拉致・監禁。
 そのまま魅になりきる。
 もちろん、この間に、トミーと三四は園崎家の手で(略)
 でもって自分が魅として生きるため、魅と入れ替わるよう取引?
 それなら、最後の、「牢屋の中で詩音が謝る」シーンがなっとくいく。
 「親しい人を殺さないで」等々。
 詩には相当、いろいろたまってただろうしね。(もっとも、ばあ様などには迫害するつもりは無かったんじゃ。孫を案じるみたいなシーンもあったし)
 梨花・さとこを殺害。魅の前で。
 くけけけけけけ。のときとかは、詩は何ひとつ嘘は言っていない。
 雛見沢にいたままなら、何度か、村長へ真実を告げるタイミングはあったはず。
 むしろ、あそこで詩の中に鬼が芽生える? 疑心暗鬼、疑心暗鬼。
 「もう、圭一も自分を疑い始めた。信じる人がいなくなった。くけけけけけけけけけ」みたいな。
 で、最後、半ば壊れたままの魅を井戸に放り捨てて、自分は詩として保護されれば、ほら、矛盾点無し。


 ・・・・・・と、思うのですが。
 あとは最後の最後に刺しに来たのは、そうなると、詩になるね。
 魅の格好して、刺して、バイクで戻って、自殺?
 んー・・・どっか矛盾あったかな。
 まぁ、目明しやればわかるんだろうけど。
 あくまで推理ってことで。未だに、魅と詩の言葉による区別がわからんですし。
 ほんと、せめて、一人称が完全に違うか、主人公(及びまわりの友人)の呼び方があからさまに違うならなぁ・・・


 とか。仕事中になにやってんだ自分。