お知らせをはさみまして、ここから暴走いたします

はい、再びこんばんは。
―――こんばんはー
で、ここから自分、暴走しますんで。
これが世間一般のプレイングで通じる通じないは人の解釈次第で。


まず、液体にはウンディーネが存在します。
たとえそれが硫酸だろうと血液だろうと。
―――またはじめから、ずいぶんと暴走するね
まぁね。
たとえばこんなの考えてみようか。


「ケース1:
あなたは落とし穴に落ちました。ふと下を見ると謎の黒い液体があります。
瞬時的に精霊使いであるあなたは、ウォーターウォーキングを使います。
さすがに得体の知れない液体の中には落ちたくないですから。
するとGMは、「ごめん、これ水じゃないから」と却下し、
あなたは黒い謎の液体の中で骨まで解かされましたとさ。」


―――納得いかない?
うん。納得いかない。
もしこれが下が液状のものでも「溶岩」とかなら話は別なのさ。
この状況でウンディーネが呼び出せないのなら、
それこそウンディーネは真水にしか生息できなくなるし、
―――逆に「ウンディーネがいるいない」で水かどうかを見極める方法とか?
んー、だからさ。
硫酸とかのウンディーネは少しおかしいのさ。
狂いかけっていうか。
―――で、じゃあ注目の一番。血液にもウンディーネは存在してる、と?
うん。存在してます(断言)
ただし、そんなに強くはない、そんな感じ?
だから、人の中にあるときは、周りの「生命の精霊」に打ち消されてるのさ。
よって人間の中にある血液に対してのピュリフィケーションは却下。
―――じゃ、ケースそのにー


「ケース2:
砂漠の真ん中。
飲み水が尽きたパーティ。
そんななか精霊使いであるあなたは、無謀とも思える行動にでました。
水袋に自分の血液をつめて、それに対してピュリフィケーションで真水に変えました」


―――これは認めるんだ。
うん。
人の体の外に出た時点で生命の精霊に阻害されることは無くなるからね。
さっきの例じゃないけど、これを認めないと、毒の入った液体を真水に変えるーとか。
そーいうことが何もできなくなる気がして。
―――じゃあさじゃあさ
ん?
―――液体窒素は?
ウンディーネはいる。
だが、周りの温度が低いせいで、いるのは主に氷の女王の娘(フラウ)のみだろ。
―――どろどろになった鉄ー
ウンディーネは・・・鉄には精霊はいないッ!



・・・と、まぁこんなところ?
ただこれは、あくまで私のGMのときのプレイングですので。
他のマスターのときは、そのマスターにお従いくださいな。
ではでは。