ソードワールドの病気ルール

・・・でも説明しようかと思ったけど、割愛。
とりあえず、ソードワールドの病気は、体内の精霊のバランスの崩れが原因でして。


で。
病気から復活するとか、しないとか。
そーいう判定をするときに、シャーマンが精霊に語りかけ、バランスを整えようと試みていると、
その回復するか判定にボーナスがつきます、と。
―――具体的な例題とか?
んー・・・
たとえば、熱。
あれは、体内サラマンダが暴れてるのさ。
それをシャーマンが「頼むから暴れないでねー」って腕十字固めかける。
あら不思議。サラマンダが暴れなくなって、熱が引いたじゃありませんか。
―――へー。
・・・・・・
―――・・・・・・
まぁいいや。
よって、病人をシャーマンが看てるとー、の会話に繋がります。


それらより。
体内にはいろんな精霊がいるんですよね、はっはっは。
―――じゃ、パンの中にウンディーネがいてもおかしくないね。
・・・否定はできなくなったね。
まぁ、ただ、非常に弱い、とか。
そんなふうに言うべきかな。
―――サラマンダー、ウンディーネ働きかけ説は?
また電子レンジに戻すかい。
まぁそこが根本だけどさ。
・・・でも、あんまり認めたくはないかな。
ウンディーネがいても、物体が温まるわけじゃなかろう。


・・・まてよ
―――どしたん?
ふと思ったんだけど。
お湯にウンディーネっているのかな。
―――・・・・・・知らないよ。


(気が向いたら続きます)