そのよん。

やっぱり突っ込みが来ましたか、という人から若干突っ込みが。
ここのコメント外の突っ込みもあわせて、意見でも書いてみますか。


私の立場としては、前々から言っているように(いや、ほんと前々から言ってるんですが)、
世界がどうのって事件よりは、小さい個人で解決できるレベルの事件の方が好きなわけで。
私のシナリオは全体的にそういうはすで。
世界が危機に見舞われている、って使ったこと無いはず。


なんていうか、最近のFEAR系のゲームの主人公が、不自然に超人というのには賛成。
世界を変える力があるような。
たとえ作りたてのキャラクターでも。
セブンフォートレスとかは、まさにその典型かと。


アリアンロッドに関しては、ワールドサポート出てたような・・・あれ? どうでしたっけか。
少なくとも、世界があって、プレイヤーに依頼してくるレベルのパーソナリティくらいまでの記述があったような気がするわけですが。
・・・手元に、というか、そもそもルールブック持って無いのでなんとも。
ただ、ソードワールドアリアンロッドを比較したのは、確かにちょっと比較対象悪かったかも、ですね。


そしてふと思う。
そういえば最近、出てたような・・・ソードワールド・ワールドツアー・・・
あれはどうなんでしょう。
街ごとに、パーソナリティに近いものが細かく記述されてたりするんでしょうか・・・


NPCの扱いとか、世界の説明については、確かにGMの能力によるところが多いかもですね。
ただ、これはほんと個人的な感情論に近い話ですが・・・
FEAR系ゲーム(あえてFEAR系ゲームと書きますが)をコンベンションで遊ぼうとすると、いきなり「いや、これはこういう設定だから」とか「そこはそうだから」とか。
そういう風にいきなり伝えてくるマスターも多いのも事実で。
まぁ、マスターに限らず、プレイヤーでもそう、というか。
それがトラウマっぽいものになって、FEARのゲームを避けている人も多いと思いますよ。
あとは、NPCを知らないと笑えないネタをふってきて、自分だけわけがわからず、笑えなかったり、とか。
・・・結局はGM能力ですかねぇ。


とりあえず、自分としては精進あるのみ、で。
そうならないように注意したいとは思ってます、はい。
上記の現象は、FEARのゲームによく見られるってだけで、
別にソードワールドでも十分見られる話ですしね。


・・・まとまらないので、一旦閉幕。
この場の結論は、「ゲームをやるときは、全員がある程度楽しめるように注意をするべきですよね」かなぁ。